大須大道町人祭
 2010年6月、満を期して完成し、現在開催中の上海万博に愛知県名古屋市の展示品としても紹介された、中区橘町の子供からくり山車“童子車”と、時代を遡れば、明治24年(1891年)が原点といわれ、旧門前町の山車として深い関係のある、大須の梵天車“小陵王”とが、名古屋開府400年を祝い、前夜祭とオープニングでは地元の子供たちを交え、元気いっぱいお披露目いたします。
まさに世紀を挟んだ夢の競演!日本の古き良き祭の意気込みを感じることが出来るはずです。

            
 


参考 ホームページ 名古屋仏具研究会