もう一枚は「ダンディGo」の観客を巻き込んだバルーンのパフォーマンス。

97年11月1日
大道芸ワールドカップin静岡
はじめて静岡へ大道芸を楽しみに出かけました。一日だけなので楽しむというよりは雰囲気を楽しむ,味わうといったところですがどうしても大須の大道町人祭とくらべてしまいますが同じ大道芸をテーマとしたイベントなのにまったく違うフェステイバルだと思いました。見ることができたパフォーマンスは「アバンティ・ディスプレイ」,「マイケル・コーエン」,「ナチュラル・シアター」,「ダンディGo」,「で」,「フライングモンキー・SASUKE」,「王健」,「チャイナ・ニエ」,「デイブ・レイブ」,「レイ・ワールド」などでした。「レイ・ワールド」の火を使ったパフォーマンス説明不要ですが,すばらしいものでした。正直大須からいっしょに視察に出かけた方々も感嘆。

写真は芸人さんではありませんが(それともパフォーマー?)「幸せの赤い鼻,一こ100円です。買ってくださぁーい。顔に張るシール200円です。買ってくださぁーい」と一輪車に乗って売っていた男の子と女の子の一組でずいぶん印象に残ったので撮ってみました。(大須でも次回やってみませんかね誰か。)パフォーマンスも楽しみましたがボランティアのトレーナーを撮したりとこんなとこばかり見てました。


幸せの赤い鼻 モデル飯田あゆみ

私は大道芸には素人で,写真やカメラにも素人で(パソコンにはかなりお金をつぎ込みましたが素人)数撮れば一枚位は見せられるのもあるという代物ばかり。

大道芸ワールドカップin静岡のホームページはというとスタッフが40人を越えるとか,実質一人で作ったどこぞのホームページ(^^;)とは内容がかなり違ってますね。

「アバンティ・ディスプレイ」

11月1日メインステージの最終演目で,最前列は水びたし(?)
下僕と思われる男の後,ボレロの曲にのせてエルキュール・ポアロ(?)が登場し会場を笑いの渦に水の渦かな。パントマイムと水芸を中心としたパフォ−マンス。
世界にはいろんな芸があることを再確認しました。

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